02 About us

What is HKIC?

HCJI Keio Initiative for Creators(HKIC)とは、米国ハーバード大学の学部生と、 慶應義塾大学・東京大学を始めとする日本の大学の学部生が参加する、国際交流プログラムである。 一週間の合宿型プログラムでは、日本の歴史文化・政治経済・社会問題などをインプット通じて体系的 に学びながら、最終的には日本の良さや強みを活かせる、クリエイティブな人材育成を行うことを目的とする。

Background

国内の大学生でさえ、日本文化を十分に理解できていないケースが垣間見られます。海外経験が少ない人も多く、世界では日本の学生は内向的と指摘されがちです。そのため、米国ハーバード大学の学生との議論、交流等を通じて世界に目を向けさせることによって、自国の文化を深く理解し複眼的な視点を持つグローバルな人材へと育成し、輩出する必要があると考えています。 現在、日本ではすでに多くの国際交流プログラムが存在していますが、その殆どは50・100名を超えるような大規模なものとなっています。大規模ゆえに参加者同士が友好関係を構築しにくいというのが現状です。 比較的小規模で、友好関係構築という点に焦点を当てたプログラムを実施し、ハーバード生と日本の学生の長期的な関係構築の機会を提供したいというのが、2015年度にHKICが設立された背景です。

Philosophy ~HKICの理念~ 

  1. INSPIRE
    社会に対して問題意識を持った日本、海外の学生が日本の文化に触れることで日本の可能性を理解するきっかけを作ること。

  2. FOSTER
    日本の良さや強みを生かした今までにない問題解決策能力を養うこと。

  3. CHALLENGE
    ハーバード生と日本の学生が密な関係を構築することで、世界に挑戦する機会を提供すること。

Why Creators ~0→1を作り上げる人材の必要性~

本プログラムでは、「Creators」キーワードとしてフォーカスしている。現代では、技術革新や情報革命によりグローバル化が加速し、結果として国際社会の構造が複雑化し、今後もますますが複雑化していくことが 容易に想像できる。そこで、次世代の担う若者には、既存の問題に対応する能力を身につけるだけでな く、よりスケールが大きく且つ高度な社会問題に対する問題発見能力・問題解決能力を養う必要性があると確信している。そのため、0(問題に対するアイディア)から1(問題に対する実現可能な解決案)を導くことができる国際的人材、「Creators」を輩出するプログラムを弊団体は提供する。


Why Japanese Culture?~日本の強みを知っている学生はいるのか・・?~

日本の良さをすんなりと答えられる学生はどのくらいいるだろうか.国際化が進む中、欧米への憧れが先行し、日本に誇りを持つことができていない学生が多く目立つ。日本人自身が日本の良さや強み を学び、見つめ直す機会が少ないことが理由として挙げられる。そこで、 日本に強い興味を抱くハーバード大学の学生と日本のよさや強みを見つめ直すことで、いつもの日本 を違う角度から考察し、新たな気づきを生むことができる。グローバル社会にて日本が台頭し続ける には日本人自身が日本の良さを体系的に理解し、それらを生かした解決手段を考案することが必要な のではないかと私たちは考えている。